夏休みこども村in木島平を開催しました
夏休みこども村in木島平を開催しました
7月25日(月)~27日(水)、長野県木島平村にて「第10回夏休みこども村in木島平」を開催しました。この企画は食農教育の一環で、自然豊かな木島平村での活動を通じ、次世代を担う子どもたちに食の大切さ等について学んでもらうことを目的としています。
今年のテーマは「~みんななかま、そしてともだち~」。今年は46人の地元の小学校3~6年生にご参加いただきました。子どもたちは魚つかみ体験やカレーライス作りなどのほか、第10回を記念した記念樹の植樹体験、最終日にはJAのPB商品である地粉うどん「ほん膳」を使用した「流しうどん」を行いました。木島平村ならではの自然の恩恵を受け、子どもたちは元気いっぱいに楽しみながら、食と農について学びました。
今年が最後の6年生は「来年から参加出来ないのがとても残念」「まだみんなと一緒にいたい」などの声があがり、名残惜しくも喜ばしい言葉を聞くことができました。参加いただいた皆さま、ありがとうございました。