青壮年部の活動
大泉地区青壮年部 特別賞受賞しました!
9月19日(木)、「令和6年度リーダーセミナー・組織活動実績発表大会」が新宿区の都民ホールで開かれました。この大会は、JA東京青壮年組織協議会が主催するもので、各JA青壮年部が活動内容を決められた時間内で発表し、発表内容を審査するものです。
今年は都内5組織が出場し、当JAからは大泉地区青壮年部の髙橋徹さんが「農業の魅力を伝える」と題して発表。会場には当JA役職員と部員の皆さま約40人が駆け付け応援しました!
最優秀賞の受賞は惜しくも逃しましたが…特別賞を受賞することができました。秋のイベントシーズンでも大活躍の青壮年部。今後の活動・活躍に注目していてください!(2024.9)
練馬地区青壮年部主催 初の夏祭り賑わう
8月1日(木)、練馬地区青壮年部は、練馬春日町支店と併設する練馬地区アグリセンターを会場に初の夏まつりを開きました。当日は農産物販売のほか、「お子様の育てた農産物品評会」と題し、地域の子どもたちが学校や家庭で育てた農産物の品評会も行い38点の出品がありました。最優秀賞は板垣さんの育てたゴーヤーが受賞。
また、地場産野菜を使ったピザ焼き体験、ミニ縁日コーナー、キッチンカーの出店等もあり、特にピザ焼き体験は移動式の石窯で焼いてもらえると、子どもたちに人気でした。
今回のイベントは、部員らの発案をもとにJAと対話を重ねて実現したもの。これまでJAに関わりのなかった子育て世代にも来場してほしいと、来場者数が見込める夏休み期間中の夕方開催とし、子どもを主役にした内容となりました。来場した親子連れは「お祭りということで初めてJAに来ました。こんなに新鮮な野菜があるなら今後も通いたい」と新たな発見を話しました。青壮年部の水橋宏二部長は「青壮年部として初の試みだったが、予想を上回る約1,000人が来場してくださった。都市農業、部会活動、JAで新鮮な地場農産物が購入できるということをPRする良い機会となったと思う。今後も定期的に開催をしていきたいです」と今後に期待を寄せました。
洒井雅博 JA全青協次期会長と久保組合長が意見交換を行いました
5月に開かれる全国農協青年組織協議会(JA全青協)通常総会にて、令和6年度会長に就任される当JA大泉地区の洒井雅博さんが役員室を訪れ、久保組合長をはじめ常勤役員との意見交換を行いました。
今後の都市農業やJAの展望などについての意見を共有し、
「協力を求めあうだけではなく、共に成長し続ける関係を築いていきましょう!」
と力強く握手を交わされていました!
洒井雅博さん(大泉地区)がJA全青協会長に選ばれました
3月12日、全国農協青年組織協議会(JA全青協)の臨時総会が開かれ、
当JA大泉地区の洒井雅博さんが、令和6年度会長に選ばれました。
JA全青協は全国の若手農業者が中心となり、
日本の食・農を守り、国産農畜産物の魅力を発信する組織です。
令和6年度の会長には洒井さんの他1名が立候補しており、
2月に行われた「第70回全国青年大会」では、立候補者の決意表明を行っていました。
5月に行われる通常総会終了後に会長に就任される予定です。
都市農業の代表者として、
全国での一層のご活躍に期待が高まります!!
(写真は、立候補決意表明時のものです)
令和5年度 教育文化活動セミナーを開催しました
3月9日(土)、石神井支店で「令和5年度教育文化活動セミナー」を開き、
JA役職員や青壮年部員、女性部員の皆さま約290人が参加しました。
当JAではこのセミナーを例年3月頃に開催しています。
当日は、家の光講師の板野光雄氏に『教育文化活動の本質とその必要性について』と題しご講演いただいたほか、昨年9月に行なわれたJA青年の主張発表大会(東京大会)で最優秀賞を受賞した石神井地区青壮年部の山下武志さんに『未来へのバトン』を発表いただきました。
当JAでは、総合事業を通じて、食と農を基軸とした教育文化活動を実践し、都市農業のファンを増やすことで、地域の活性化に貢献することを「めざす姿」の一つに掲げています。今回のセミナー内容は、この「めざす姿」を再確認する場にもなりました。今後も、地域になくてはならないJAとしての取り組みを続けてまいります。
祝 最優秀賞受賞🎊
9月14日
リーダーセミナー・JA青年の主張発表大会が開かれ、石神井地区青壮年部の山下 武志さんが「未来へのバトン」と題して、発表されました。
審査の結果、最優秀賞を受賞されました。おめでとうございます!
青年の主張発表大会では、都内各地区代表の5人が自らの就農体験や消費者との交流、青壮年部活動などでの経験や想いを発表しました。
山下さんは、12月6日に千葉市で行われる関東甲信越大会に出場します。
応援よろしくお願いします。
住宅街で巨大トウモロコシ迷路開園
練馬区「加藤トマトファーム」を営む加藤義貴さんは、7月中旬、住宅街の中にある畑で約1万5000本のトウモロコシを使った巨大な「トウモロコシ迷路」を開き、多くの参加者でにぎわいました。
イベントは今年で4年目。農園のホームページやインスタグラムでイベントを周知しました。迷路の隣では、大泉地区青年部が地場産キャベツを使った焼きそばや、地場産農産物を販売しました。
参加した親子は「おいしいトウモロコシが食べられるだけでなく、子どもたちにとっても迷路や収穫が楽しいイベントになり、参加できてよかった」と笑顔を見せました。
加藤さんは「多くの人に農業を楽しんでもらうため、この企画を考えた。巨大迷路を楽しみながら、収穫した新鮮なトウモロコシを味わってほしい」と話しました。迷路の会場となった畑では季節ごとに様々な収穫体験を予定しています。
JA青年組織手づくり看板全国コンクール 受賞結果
令和5年2月9日
JA東京あおば青壮年組織協議会では、手づくり看板全国コンクールに作品を出品いたしました。
全国より72作品(看板部門64作品・アート部門8作品)の応募があり、審査の結果「JA共済連賞」を受賞いたしました。
JAイベント時などに看板を目にする機会があるかと思いますので、その際はぜひ一緒に写真撮影をお楽しみください。
野菜宝船動きます!
JA東京あおばが協力する「第45回板橋農業まつり」が11月12日、13日の2日間で板橋区の赤塚体育館通りを中心に開かれ約8万4千人が訪れました。
一般来場者を招くのは3年ぶり。初日にはオープニングパレードが行われ、板橋区立赤塚小学校鼓笛隊や野菜宝船が登場し、沿道には多くの観衆が集まりました。
宝船は同JA板橋地区青壮年部が作成したもので、側面には同区区制施行90周年を祝う文字が柿を使ってあしらわれています。
重量約1.5トンの宝船は、ロープを引くことで動くのが特徴。来場者は「古くからある伝統行事だが、今の時代もSNS映えする素晴らしい出来映え。」「板橋区の農業について知ることのできる貴重なイベントだった」と話し、宝船を撮影する人も多く見受けられました。
第1期JA東京あおばカレッジ開講
JA東京あおばは、10月18日、組合員を対象とした、「第1期JA東京あおばカレッジ」の入学式および第1講をJA本店会議室で行い、受講生8人が参加しました。
入学式では、来賓にJA東京中央会城田恆良代表理事会長、一般社団法人家の光協会東日本普及文化局北川司副局長を招き、祝辞を受けました。
久保秀一組合長より、入学生一人ひとりに、入学認定証を授与し、これから始まる同カレッジに挑む8名に向け、「『協同組合は教育に始まり教育に終わる』各カリキュラムを通じて、協同組合やJAについて多くのことを学び、感じてほしい」と激励しました。
記念講演として、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩専務理事が「協同組合論-JAって誰のもの-」と題し、協同組合の歴史や役割、農協改革について、これからのJAの役割について講義を行いました。
JA東京あおばでは、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)のなかで、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。
同カレッジは、協同組合の基本理念を学び、JAへの理解を深めるとともに視野を広げ、JA東京あおばの経営理念の実現に向け、これからの地域農業やJAを担う次世代リーダーを育成することを目的としています。
受講生にはiPadを貸与し、講義の出欠席の連絡や受講生同士の情報共有ができる体制を整え、今後、講座では、外部講師による講義や管内視察、他JA視察等を行い、次世代リーダー育成に向けた取り組みを進めていきます。