女性部の活動

表示年度:
カテゴリー:

練馬地区女性部文化展で日ごろの成果を披露

2024/11/01
女性部の活動

 練馬地区女性部は10月30日、31日の2日間、練馬春日町支店で文化展を開催し、部員32人が手作りの300点を超す作品を出品しました。手芸や絵手紙、陶芸、フラワーアレンジメントなどのほか、会場中央には地場産の野菜と果物を使った「農の生け花」が飾られ、2日間で112人が来場しました。

 来場者は「購入したくなるほど素晴らしい作品がそろっていました」「作品の作り方を教えてほしい」など作品に興味を示していました。
 同部の加藤朝子部長は「女性部の一大イベントである文化展を開催することで、部員の活動の成果が披露できてよかった」と話しました。

 また、会場入口には、令和6年度能登半島地震災害支援募金として募金箱が設置され、多くの寄付金が集まりました。皆さまからいただきました温かいお心遣いは、関係機関を通じ、被災地に寄付させていただきます。

板橋地区女性部 防災講習会を開催しました

2024/09/12
女性部の活動

9月12日(木)、板橋地区女性部は赤塚支店で防災講習会を開き、約40人の部員の皆さまが参加しました。
今回の講習会では部員が自ら講師を務め「本当に必要な防災グッズとは何か」を考え、実際に役立つ防災グッズを持参し、目で見て、手に取り、使って体験しました。
防災食については、普段食べなれているものを回転させて保存する「ローリングストック」について説明。また、当JAが過去に行った教育文化活動セミナーでもお話しがあった、水があまりない状況でも作れる「お湯ポチャ防災食」については、ごはん、カレー、蒸しパンを実際に作り、どれもおいしいと参加者に好評でした。
講師を務めた春日重美さんは「水は本当に大切。しっかり準備をしてほしいです」と話し、同部の本橋玲子部長は「皆さんが防災に関心を持って参加してくれたので、これを機にしっかり備えてくれればと」話していました。

このほか、JA東京あおばの各地区女性部では、くらしに役立つ講習やセミナーを開催しています。(2024.9)

令和5年度 教育文化活動セミナーを開催しました

2024/03/09
女性部の活動青壮年部の活動

3月9日(土)、石神井支店で「令和5年度教育文化活動セミナー」を開き、

JA役職員や青壮年部員、女性部員の皆さま約290人が参加しました。

当JAではこのセミナーを例年3月頃に開催しています。

当日は、家の光講師の板野光雄氏に『教育文化活動の本質とその必要性について』と題しご講演いただいたほか、昨年9月に行なわれたJA青年の主張発表大会(東京大会)で最優秀賞を受賞した石神井地区青壮年部の山下武志さんに『未来へのバトン』を発表いただきました。

 当JAでは、総合事業を通じて、食と農を基軸とした教育文化活動を実践し、都市農業のファンを増やすことで、地域の活性化に貢献することを「めざす姿」の一つに掲げています。今回のセミナー内容は、この「めざす姿」を再確認する場にもなりました。今後も、地域になくてはならないJAとしての取り組みを続けてまいります。

令和5年度JA女性組織リーダーセミナー「最優秀賞」受賞!

2024/03/04
女性部の活動

「令和5年度JA女性組織リーダーセミナー(JA女性組織活動体験発表大会)」が開かれました。

このセミナーは、組織の強化発展と活性化、女性組織リーダーの養成と組織間の理解や親睦などを深めることを目的に開かれています。

今回のセミナーには、当JA大泉地区の加藤優子さんが「『わ』に想いをのせて』と題し、
女性部活動についての気持ちのこもった発表を行いました。

発表は4組織。
結果は…最優秀賞を受賞されました‼️
加藤さんは東京都代表として、関東甲信越大会へ出場されます。

4年ぶりに完全再開 練馬地区女性部文化展

2023/11/17
女性部の活動

 練馬地区女性部は11月9日・10日の2日間、練馬春日町支店で文化展を開き、部員32人が作品257点を出品しました。2020年、2021年はコロナ禍で中止、昨年は縮小開催であったが、今年は4年ぶりに完全再開しました。
 会場には、女性部員らが自ら手作りした手芸・絵手紙・陶芸・フラワーアレンジメントなどの作品を展示し、会場中央には地場産の野菜や果物、切り花を使った「農の生け花」を飾りました。
来場者は「素晴らしい作品が揃っていて、自分でも作りたくなった。ぜひ作り方も教えてほしい」などと作品にとても興味を示しました。
同部の加藤朝子部長は「女性部の一大イベントである文化展を開催することにより、部員の活動の成果を披露できてよかった」と話しました。

4ねんぶりにおもてなし 石神井地区ミニデイサービス

2023/10/11
女性部の活動

 JA東京あおば石神井地区女性部「共生の会」は、約4年ぶりとなるミニデイサービスを石神井支店で開きました。今回は組合員31人の方が参加し、共生の会では、同会で考えたレクリエーションや昼食でおもてなしをしました。

共生の会では開催に先立ち、参加者の皆さまの年齢に合わせた企画内容、ゆったりとした時間配分にするために、入念な話し合いの場が設けられました。当日は金融支店の職員も参加し、「お手玉入れ」などレクリエーションは盛り上がりを見せていました。

JAでは、組合員皆さまの生活支援の一環としてミニデイなど催しの支援を行なっています。

ミニ縁日が人気!「直売所フェスタ」開催しました

2023/07/10
イベント女性部の活動

7月8日(土)、9日(日)の2日間、JA東京あおばの直売所で『直売所フェスタ』を開催しました!!

今回のイベントでは、新鮮な地場産夏野菜はもちろん、キッチンカーの出店、一部店舗では女性部の皆さん手作りの「田舎まんじゅう」の販売がありました。

今回のイベントの目玉は、「ミニ縁日」お子さまから大人の方まで多くの皆さまが楽しむ様子を目にすることができました。

今後も、JA東京あおばのイベントをお楽しみに!!

こぐれ村では、おなじみのお饅頭にビーツやコマツナを使ったお饅頭も登場

大泉地区女性部 田舎まんじゅうアレンジ試作会!

2023/02/14
女性部の活動

JA東京あおば大泉地区女性部は、2月14日(火)、田舎まんじゅうのアレンジを行なう試作会を開きました。

田舎まんじゅうは、農業祭などJAのイベントでは名物となっています。

通常は、粒あんを包んだシンプルな味わいが人気です。

試作品は、全部で5種類。ニンジンをペーストした生地に切り干し大根を入れたまんじゅう、蒸かしたカボチャを入れたまんじゅう、具材を細かくしたカレーを入れたまんじゅう等、女性部員6名で作りました。今後、子ども食堂への寄付や、今後同JAでのイベントなどで、アレンジしたまんじゅうを配布する予定です。


練馬地区女性部文化展 開催しました!

2022/11/09
女性部の活動

JA東京あおば練馬地区女性部は8、9日の2日間、同JA練馬春日町支店で文化展を開催しました。

 

35名の部員が出展し、手芸、生花、絵手紙、陶芸、絵画など305点の作品が勢揃いしました。1990年より始まった企画で、今年度で31回目。会場の中心は地場産の野菜と花を使った「農の生け花」で彩られ、JAらしい展示会となりました。

練馬地区女性部の手芸活動は、女性部員がそれぞれ得意な分野で講師を務め、切磋琢磨しながら活動するのが特徴で、毎年新しい作品にも挑戦しています。

また、部員達は「コロナ禍で、3年ぶりの開催となって、嬉しい。互いに教え合い、励まし合いながら作品を作るので絆が深まる」「1年に1度発表の場は張り合いが出る」「伝統ある文化展を今後も引き継いでいきたい」と話していました。

 

 

DSC_0418

 

DSC_0423

 

DSC_0424

 

DSC_0421

第1期JA東京あおばカレッジ開講

2022/10/18
その他各組織の活動女性部の活動青壮年部の活動

JA東京あおばは、10月18日、組合員を対象とした、「第1期JA東京あおばカレッジ」の入学式および第1講をJA本店会議室で行い、受講生8人が参加しました。

 

入学式では、来賓にJA東京中央会城田恆良代表理事会長、一般社団法人家の光協会東日本普及文化局北川司副局長を招き、祝辞を受けました。

 

久保秀一組合長より、入学生一人ひとりに、入学認定証を授与し、これから始まる同カレッジに挑む8名に向け、「『協同組合は教育に始まり教育に終わる』各カリキュラムを通じて、協同組合やJAについて多くのことを学び、感じてほしい」と激励しました。

 

記念講演として、一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩専務理事が「協同組合論-JAって誰のもの-」と題し、協同組合の歴史や役割、農協改革について、これからのJAの役割について講義を行いました。

 

JA東京あおばでは、第9次中期経営計画(農業振興計画含む)のなかで、次世代の組合員リーダーの育成を重点施策に掲げています。

 

同カレッジは、協同組合の基本理念を学び、JAへの理解を深めるとともに視野を広げ、JA東京あおばの経営理念の実現に向け、これからの地域農業やJAを担う次世代リーダーを育成することを目的としています。

 

受講生にはiPadを貸与し、講義の出欠席の連絡や受講生同士の情報共有ができる体制を整え、今後、講座では、外部講師による講義や管内視察、他JA視察等を行い、次世代リーダー育成に向けた取り組みを進めていきます。

 

IMG_6023