初めての鎌使い 小学生が稲刈りを体験
初めての鎌使い 小学生が稲刈りを体験
10月9日、北区立王子第五小学校で、校内で育てた稲を刈る体験授業をおこないました。
5年生22人が参加し、鎌の使い方を職員が指導し、初めての鎌に慣れながら稲を収穫しました。
刈り取った稲を教室に持ち込み、食育授業をおこないました。小学生からは「お米の品種や原産地」といった専門的な質問が出るなど、熱心に授業を受けていました。
この食育体験授業について同校の永山副校長は「小学生が農作物に触れるいい機会であり、大切にしていきたい」と話しました。
JA東京あおばでは東京都北区での食育授業は初めて。今後も引き続き食育に関する活動を続けてまいります。