令和元年度宮中大嘗祭供納甘藍御収穫祭
令和元年度宮中大嘗祭供納甘藍御収穫祭
令和元年11月14日、皇位継承に伴う伝統儀式の大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」が始まりました。東京から宮中へ供納された甘藍(キャベツ)はJA東京あおば管内の篤農家 井之口喜實夫さん・勇喜夫さんが作られたもの。7月20日に御播種祭、8月20日に御定植祭、キャベツは順調に成長し、11月7日に御収穫祭を行いました。
11月12日には庭積の机代物(にわづみのつくえしろもの)として宮中へ。また、明治神宮・大國魂神社へ供納されました。井之口家・JA東京あおばの誇りです。都市農業ってすばらしい!
11月16日(土)・17日(日)に行われる第22回JA東京あおば農業祭の品評会ブースで井之口さんのキャベツをぜひご覧ください。
御播種祭から御定植祭までをご覧ください。