若手職員主催 協同活動の学びの場開催

若手職員主催 協同活動の学びの場開催

JA東京あおばでは、2022年度~24年度に取り組む第9次中期経営計画(農業振興計画含む)の中で「人財育成・活力ある職場づくり」を掲げており、募集当時入組6年目~15年目の若手職員を対象とした「第3期NEXT AOBA PJ(ネクストアオバプロジェクト)」を発足させ、10人のメンバーが活動中です。

プロジェクトの取り組みテーマは「協同活動の実践」と協同活動についての知識を深めることや職員同士のつながり強化を目的とした「NEXTの部屋」の開催。
PJメンバーがJAの現状や課題を見直し、協議して決定しました。
「NEXTの部屋」は8月24日に開催。入組2年目~7年目の職員を対象とし、47人の職員が参加しました。当日は、家の光協会滝本様を講師にお招きし、協同活動の意義や事例を学んだほか、自分たちが行ってみたい協同活動について話し合い、企画書様式にまとめるグループワークも行われました。
NEXTの部屋は今回1回限りですが、PJは今年度末まで活動予定です。