営農の省力化・効率化へ管理機等の実演会

営農の省力化・効率化へ管理機等の実演会

 JA東京あおばは、組合員からの要望を取り入れながら定期的に農機実演会を開いています。2月26日(水)には、今年度2回目となる実演会を開きました。今回は、管理機のアタッチメントについての内容で、クボタアグリサービス(株)のほか、(株)藤木農機製作所、(株)宮丸アタッチメント研究所の担当者を講師に招き、組合員7人が参加しました。管理機の基本的な仕組みやマルチャーについての説明を中心に、畝立て機や培土機等、アタッチメントそれぞれの用途や特徴について説明がありました。参加者らは、実際に畑で動く様子を見て、手で触れて、体験していた。参加した若手生産者は「実演を見ることができ、自分が使うイメージが湧きました。管内でこうした機会があるのもありがたい」と興味深く多くの質問を投げかけていました。