ふれあいの里で「お客様が選ぶ農産物品評会」を開催しました
ふれあいの里で「お客様が選ぶ農産物品評会」を開催しました
11月12日(土)・13日(日)の2日間、練馬区桜台にある総合園芸センター「ふれあいの里」で、「お客様が選ぶ秋の農産物品評会」を実施しました。
この品評会は、ふれあいの里に出荷している生産者がそれぞれ腕によりをかけて生産した農産物を出品してもらう恒例行事です。今が旬のキャベツ、大根、ブロッコリー等の17種類の野菜と苗物等の花卉12種類農産物について生産技術が競われました。
展示初日には、お客様100名を審査員として募集。審査員はエントリーされた農産物に投票し、当日の昼にはそれぞれの農産物に対して特賞・優秀賞・優良賞が発表され、2日目の午後からは展示品の農産物が特価価格にて販売されました。
生産者にとっても消費者目線で評価され、売り上げに直結することもあり、生産意欲の向上につながっています。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。